横浜ポートサイド地区、街づくりリーダー(上山哲郎さん)

大手ITメーカーの社長を辞めてからも、名詞の肩書きは増えるばかり。町内の自治会長に、ふるさと鳥取市の観光大使や「一徹霞里庵」なる茶室の主でもある上山哲郎さん。「じっとしていられないタイプ」とは本人の弁。毎日何かしらの用事で外に出るという。徹底したサービス精神と、面倒をも引き受ける親分肌。旺盛な好奇心の賜物だろう。
特にまちづくりには熱心で、開発が進むヨコハマポートサイドエリアを対象に「マンション群の新しい隣組連合組織づくりを目指したい」と夢を語る。地域で体操教室やけん玉教室を主宰。「男はおしゃべりが苦手で、集まるのは女性ばかり。男性にも「集う」楽しさを知ってほしい」。夏休みには子どもたちを集めて線香花火大会を計画中とか。