183コラム

配色への拘り

ファッションのカジュアル化とともに緩やかになったとはいえ、ある日突然訪れる冠婚葬祭時の服装には慌てふためくことが多い。

男性の場合は略礼服なる便利な黒服で大方すべてが間に合うようになっているが、それでも中にはとんちんかんないでたちの人もいるから世の中面白い。

私のタブーは、紺色と黒の組み合わせ。

時折、葬儀の会場で、黒のスラックスに紺の上着、それに黒ネクタイ姿の人を見かける。
多分黒の上着が小さくなって着られなくなったかで、紺のスーツの上着を着てきたのだろうが、私としてはその人の総てを否定したくなるくらい最低の組み合わせだと思っている。

とにかく紺と黒は普段の服装でも余ほどのことがない限り、組み合わせないほうがよい。

というのが、私の配色に対する拘りである。

2009年04月30日
 
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