183コラム

2009年04月 アーカイブ

2009年04月30日

配色への拘り

ファッションのカジュアル化とともに緩やかになったとはいえ、ある日突然訪れる冠婚葬祭時の服装には慌てふためくことが多い。

男性の場合は略礼服なる便利な黒服で大方すべてが間に合うようになっているが、それでも中にはとんちんかんないでたちの人もいるから世の中面白い。

私のタブーは、紺色と黒の組み合わせ。

時折、葬儀の会場で、黒のスラックスに紺の上着、それに黒ネクタイ姿の人を見かける。
多分黒の上着が小さくなって着られなくなったかで、紺のスーツの上着を着てきたのだろうが、私としてはその人の総てを否定したくなるくらい最低の組み合わせだと思っている。

とにかく紺と黒は普段の服装でも余ほどのことがない限り、組み合わせないほうがよい。

というのが、私の配色に対する拘りである。

巣篭り商品

最近、老若男女を問わず家で過す人が増えてきたという。「2000年~33%  2008年~41%」 
それにより、“巣篭もり商品”なる商品が売れているという。

聞きなれない言葉だが、日常、家で過ごすのにパジャマでは来客などがあったときに困るし、かといって外出着ではゴロゴロするのにはかたぐるしいというときのアイテムらしい。

引きこもりに、閉じこもり、今度は巣ごもり・・・今に、人間は蓑虫になってしまうのか!

「転ばぬ先」のゴールデンウイーク・家族旅行準備

今日届いた銀座百点の表紙は鯉のぼり、今年もあっという間に三分の一が過ぎた。

全国的に好天が予想される今年のゴールデンウイークは各地の行楽地にとっては、まさに書入れ時、高速道路料金の割引制度や定額給付金の支給で、不況に苦しむ庶民にとっても束の間ではあれ家族との団欒が楽しめそうだ。

一方、空振り続きのアパレル業界にとってもこのところの朝晩の冷え込みは、あきらめかけていた春物商戦に対し、砂漠にオアシス、恵みの雨、だったに違いない。

これからお出かけの方には是非、家族兼用で着れる長袖カーディガンや風除けのコートをバッグに詰め込んでおくことをお勧めします。

せっかくの家族旅行で、一人でも風邪を引いたり体調を崩す者がでると楽しさが半減します。くれぐれも、“転ばぬ先の準備“を怠りなく。

それでは、行ってらっしゃーい!

2009年04月15日

決め手に欠ける春夏商戦

春夏ファッションの動向を探りにデパートのメンズフロアを覘いてみると、各メーカー共デザイン、カラーなど今ひとつアピールに欠け、ちまちまとブランドごとに区割りされた店内はガランとしていた。

昨年秋から急激に落ち込んだ消費マインドは当分戻る気配が感じられない。
デパートもメーカーも消費者以上に打撃を受けているのだろう。
リスクを恐れたものづくりが見え見えだ。ピンチをチャンスにできなかったのか・・・

トレンドとしては各社共、ジャケットは短め、しわ加工のものが目立つ。
一方、若者にはシルキーなスーツが人気のようだ。

唯、一流ブランドショップの棚に、ブランドイメージにそぐわない色「ライトグリーンや、マリンブルー、サーモンピンク」のサマーセーターが並んでいたのを見て、メンズアパレル業界全体が相当深刻な迷走状況にあることを悟った。

2009年04月11日

“色を楽しむ”春のおしゃれ

春爛漫、天気のよい日に少し街を外れると、あちこちにピンクや黄色の花々が目に飛び込んで来ます。まさに春は“パステルカラー”の季節です。

一方、街に目を向けるとショーウインドーにはどの店も白を基調としたコーディネートで春を演出しています。
今年のカラーの特徴はピンクやオレンジ系を控えめに、うすいグリーンやパープル系、ほとんど白に近いグレーが多いようです。

行楽シーズンを控え、お出かけの際にはこれらの流行色に好きなカラーを添え、あなたの個性を思い切り発揮したおしゃれを楽しんでいただきたいものです。

また、春のお出かけには急激な気温の変化への対応は欠かせません。
ベストやスカーフ「タオルマフラー」は欠かせないアイテムといえます。
風対策もお忘れなく。

大事なことはあまり実用性に捉われ過ぎて、おしゃれ感覚を後退させてしまうことの無いよう心がけてください。

ショルダーバッグやリュックサックのデザインや色にもあなたのセンスが問われています。

 
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