183コラム

“ジャズ”のある街 

家で寛ぎながら聴くもよし、びしっとキメて構えてバーボンを片手に聴くもよし・・
老いも若きもジャズの聴き方は自由だ
ジャズは昔も今も“気分をおしゃれ”にしてくれる不思議な魅力を持っている
そして、我々世代の青春の中に生きてきたジャズ
マイルスディビスやソニーロリンズ、ルイアームストロングにサラボーンなどのミュージシャンに代表されるジャズは、当時の私たちにはちょっと背伸びした大人の音楽として焼きついている。
要するにかっこよかったということ。
神戸と共に外国文化の影響を受けた横浜も、かつては「ジャズの街」といわれた時代があると聞いた。
現在、ジャズの愛好家は都会から地方へ移動しているとも言われているが、横浜の西の端にある小さな町、瀬谷で、定期的にジャズライヴを開催しているコーヒーショップがある。その名は“楽”。一日中ジャズを楽しめる場所だ。
そこでは経営者の榎本さんが地道なライヴを通し、若手ミュージシャンと、近隣から集まるシニアのジャズフアンを育てている。
そんな笑顔美人の榎本ママの努力に報いるためにも、横浜がジャズの街に復活できないものかと願うばかりである。
団塊世代のみならずとも、居場所探しに苦労しているシニアにとって街のあちこちでジャズが聴けるなんて想像しただけでもワクワクする。高齢社会の街づくりとしても、ジャズは格好のアイテムになりそう。
昨年2月ハイカイクラブのアメリカツアーで行ったワシントンD・CのBLUES ALLEY
www.bluesalley.comジャズの本場で走者との一体感に酔いしれた、短い時間が懐かしい。

2009年03月25日
 
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