このところ人と会うことが多く、仕事柄、必ずファッションの話題が出てくる。
そこで思うことは、女性は年代を問わず、すぐ乗ってくるのに対し、男性は引く人がほとんどである。なぜかというと男性と女性のおしゃれに対する価値観の違いに尽きる。
しかし、私の見る限り、昨今の男性のおしゃれは年齢を問わず、紛れもなく進化している。
それが証拠に、デパートや専門店のメンズフロアへの力の入れようは凄まじいばかりだ。
特に小物商品にはどこも充実を図っていて、カフスボタンやポケットチーフなどこの10年、どこを探しても見つからなかったのに、今や売り場の真ん中での展開のされようには驚く。
カフスもチーフもいいけれど、その前にベルトをもう一本,靴をもう一足加えていただきたいというのが私の考えである。
ベルトの幅は色々あるが、3センチ前後が流行にとらわれずオススメ。
色は黒と茶は必ず持っておき、もう一本はベージュのカジュアル系があるとよい。
バックル付はなるべく避けたほうがよい。穴を開けるときはシーズンにもよるが、現在のジャストサイズを内側の2番目に開け、後は外側に3個空けておくとよい。
将来やせることより太る可能性が高いことを計算して。
しかしこれは必要最低限の話で、本当の大物になるには最低10本は持たないとおしゃれはできない。尾錠の形や大きさひとつで服装のイメージがまるで変わってしまうことを知っていただきたい。ベルトは勿論、ネクタイや靴なども、多く持てば持つほどそれぞれが長持ちするということも知っておいて損はない。
2007年05月21日